学会
検索時の注意
※学会などを対象に論文・発表を検索したとき、一つの論文・発表に複数の名前が載っていることがありますが、一番最初の人名(筆頭者)が実際に研究した人で後は協力した人です。協力したとはいろいろな意味で協力です。
※日本語で検索する時は人名漢字に注意が必要です。例えば『舘田』と『館田』では異なった人と認識されます。
やたらと大きい勉強会と思っていただければ解り易いと思います。
- ■日本矯正歯科学会
- 成人だろうと小児だろうと、大学に勤めていようが開業していようが、何らかの形で矯正歯科に携わるなら、かならずと言って良いほど入会している海外でも認められている学会です。
- ■東京矯正歯科学会
- 2006年から日本矯正歯科学会の地方部会になりました。
- ■成人矯正歯科学会
- 成人の矯正歯科に限定しています。開業医が主です。
- ■日本顎関節学会
- 主として研究者が顎の関節の状態や付随する事柄について討論・検討・発表しています。
- ■顎咬合学会
- 主として開業医が顎の状態や咬み合わせに関連したことについて、勉強・発表しています。
出席した学会・勉強会など
2022年
2019年
2016年
- [2016.09.03]
- 平成28年度 市民歯科健康講座(青森市)(160820)2016:09:03:23:24:03
- [2016.06.18]
- 第4回 青森県睡眠CPAPセミナー(160618)2016:06:18:23:22:23
- [2016.02.18]
- 平成27年度 第5回キャンサーボード講演会(160218)2016:02:18:23:18:30
2015年
- [2015.08.05]
- 第33回 日本顎咬合学会学術大会(150627~28)2015:08:05:13:21:26
2012年
- [2012.12.01]
- BSC30周年大会・第5回国際矯正歯科会議2012:12:01:17:37:42
- [2012.10.01]
- 第71回 日本矯正歯科学会大会2012:10:01:17:33:03
- [2012.09.12]
- 結果を出せる無歯顎補綴セミナー2012:09:12:18:32:31
- [2012.09.12]
- 第10回インプラント矯正研究会2012:09:12:17:25:42
- [2012.08.21]
- 下顎総義歯の吸着と咬合2012:08:21:17:13:05
2011年
- [2011.02.26]
- 青森市歯科医師会 糖尿病対策研修会2011:02:26:22:12:11
2010年
- [2010.09.12]
- 第9回インプラント矯正研究会2010:09:12:22:05:33
- [2010.07.19]
- 国際歯周内科学研究会 津島セミナー2010:07:19:05:01:28
- [2010.07.15]
- 青森市立大野小学校口腔衛生指導2010:07:15:05:00:36
2009年
- [2009.04.19]
- P.G.I.CLUB 1 Day Seminar2009:04:19:04:59:59
- [2009.03.08]
- 第21回 日本舌癒着症学会2009:03:08:04:59:25
2008年
- [2008.10.09]
- 慶応義塾大学歯科口腔外科オープンセミナー2008:10:09:04:58:53
- [2008.09.16]
- 第67回日本矯正歯科学会大会2008:09:16:04:57:58
- [2008.05.25]
- 『矯正歯科医院セミナー』2008:05:25:04:57:19
- [2008.05.18]
- 横浜舌癒着症ママの会2008:05:18:04:56:33
- [2008.04.20]
- P.G.I.CLUB 1 Day Seminar2008:04:20:04:56:00
2007年
- [2007.12.06]
- 鶴見大学歯学部歯科矯正学講座 講演会2007:12:06:04:55:24
- [2007.11.25]
- B.S.C.第25周年記念大会(兼、第4回矯正歯科国際会議)2007:11:25:04:54:45
- [2007.11.13]
- 第7回インプラント矯正研究会セミナー2007:11:13:04:53:35
- [2007.11.11]
- P.G.I. CLUB 1DaySeminar2007:11:11:04:54:11
- [2007.09.24]
- SimPlant 11 インプラント実践セミナー2007:09:24:04:52:57
- [2007.09.20]
- 第66回日本矯正歯科学会大会2007:09:20:04:52:24
- [2007.09.19]
- 第66回日本矯正歯科学会大会2007:09:19:04:49:33
- [2007.07.05]
- 2007Gugino course:Zerobase Approach to Difficult cases2007:07:05:04:51:33
- [2007.06.21]
- 日本総合歯科協会 臨床歯学研修機関月例講演会2007:06:21:04:50:58
- [2007.04.15]
- P.G.I.CLUB 1 Day Seminar2007:04:15:04:48:58
2006年
- [2006.11.26]
- TDC(東京歯科大学)卒後研修セミナー2006 卒研フォーラム2006:11:26:04:48:21
- [2006.11.22]
- 日本成人矯正歯科学会 第9回学会セミナー2006:11:22:04:47:47
- [2006.11.16]
- 日本総合歯科協会 臨床歯学研修機関月例講演会2006:11:16:04:46:46
- [2006.11.08]
- 東京矯正歯科学会 秋季セミナー2006:11:08:04:45:55
- [2006.11.04]
- SimPlant ACADEMY Conference Japan 20062006:11:04:04:45:19
- [2006.10.01]
- 第24回BSC年次大会2006:10:01:04:44:38
- [2006.09.13]
- 第65回日本矯正歯科学会大会、第1回日韓ジョイントミーティング2006:09:13:04:43:24
- [2006.07.30]
- トーデント研修会2006:07:30:04:42:44
- [2006.07.06]
- 東京矯正歯科学会大会2006:07:06:04:42:00
- [2006.07.02]
- BSC会員のためのリフレッシュセミナー&ケースプレゼンテーション 2006:07:02:04:40:56
- [2006.06.17]
- 第2回「一の会」研修会2006:06:17:04:40:16
- [2006.06.16]
- 第6回インプラント矯正セミナー研究会2006:06:16:04:44:04
- [2006.04.23]
- 第7回日本免疫病治療研究会講演会2006:04:23:04:08:10
- [2006.01.08]
- 近代口腔科学研究会新年講演会2006:01:08:04:07:17
2005年
- [2005.11.23]
- 第23回BSC学術大会2005:11:23:04:06:29
- [2005.11.12]
- 日本矯正歯科学会総会2005:11:12:04:05:49
- [2005.10.15]
- 第5回インプラント矯正研究会セミナー2005:10:15:04:05:01
- [2005.07.21]
- 東京矯正歯科学会大会2005:07:21:04:04:04
- [2005.07.03]
- BSC会員のためのリフレッシュセミナー&ケースプレゼンテーション2005:07:03:04:02:14
- [2005.06.05]
- SHOFU外科的矯正セミナー2005:06:05:04:00:37
- [2005.03.12]
- デンツプライサンキン2005:03:12:18:13:32
2022年
2019年
2016年
8月20日 市民歯科健康講座
『女性の健康を守る婦人科の知識~歯・口を含めて~』 蓮尾豊先生
於青森市 青森県歯科医師会館
主催 青森市歯科医師会
【感想】
歯と口の話は時間が足りなくなり少しだったが、思春期から更年期、老年期までの女性におけるホルモンにかかわる健康の話はもっと多数の女性に聞いてもらいたい内容だった。ただある程度の基礎知識のない人には情報量が多すぎて消化不良だったかもしれない。女性なら「蓮尾豊」と「あおもり女性ヘルスケア研究所」弘前市 は頭の隅に入れておいて損はないと思う。
6月18日 第4回 青森県睡眠CPAPセミナー
於青森県弘前市 弘前市民文化交流ホール 高橋敏先生 他
【感想】
医科の勉強会であるが今年から歯科も入れてもらえるようになった。「特別講演 循環器領域における睡眠呼吸障害について 高間典明先生」の講演は、睡眠呼吸障害(睡眠時無呼吸など)が心不全の予後つまり生死に大きく影響しているらしいからこれからは心不全の患者さんは睡眠呼吸障害との関連を調べるべき、であった。そのほかの講演も聴き応えのあるものが多かった。
2月18日 がん治療における医科歯科連携の今後の課題
~お口のカルテの有効活用と問題点~
於青森市 青森県立中央病院研修室 坂本周子看護師 他
2015年
6月27日(土)28日(日) 第33回 日本顎咬合学会学術大会
於東京 東京国際フォーラム
【感想】
一時右を向いても左を見てもインプラントだらけで石ころが吹き荒れていた、インプラントの嵐もようやく落ち着いてきたようなので、久しぶりに総義歯の話を聞きたくて出席してきた。時間が限られているなかの発表なのでいろいろあるが行って勉強になった。
2012年
11月18~20日 BSC30周年大会・第5回国際矯正歯科会議
於東京 フジソフト・アキバホール
9月27日 第71回 日本矯正歯科学会大会
於盛岡 盛岡アイスアリーナ
【感想】
総義歯咬合はリンガライズドでありかつ両側性平衡咬合を与えるのが良く、与え方のコツを講義した。同じことを感じていたので勉強になった。6月18日 第10回インプラント矯正研究会
大阪 大阪大学片平さくらホール
【感想】
10年限定の研究会なので昨年で終了するはずだった。東北大震災のために昨年の開催は中止したが11年目になるが今年は開催した。大阪だったので参加を最後までためらったがどうしても聞きたい演題があったので行くことにした。「最終回」が効いていたのか、どこにこんなに会員が居たのかというほど盛況だった。
4月22日 下顎総義歯の吸着と咬合
於青森 青森市はまなす会館 2階研修室
講師:村岡 秀明 先生(千葉県)
2011年
2月26日 青森市歯科医師会 糖尿病研修会
『歯周病の側面から見た基礎疾患、特に糖尿病に関連して』
於青森 青森県歯科医師会会館 3階大ホール
青森市 長内幸一 先生
弘前市 梅原一浩 先生
【感想】
糖尿病の基礎知識と、糖尿病と歯周病いわゆる歯槽膿漏との関連および対策について講演した。
いまさらながらではあるが、完治はしないが付き合い方さえキチンとすれば問題なく日常を過ごせる、しかしデタラメをすると怖いことが良く解った。
2010年
5月18日 第9回インプラント矯正研究会
於仙台 東北大学片平さくらホール
【感想】
この会も10回で解散とのことで始めたが早いものでもう9回となった。
この間大学での研究発表が飛躍的に増え、海外特にアメリカ矯正学会での認知とそれに伴う学会発表が日本と同じく飛躍的に増えた。
会としての発表はすでに出尽くしている感があるので取り立てて目新しいものは感じられなかった。
於東京 カボデンタルセミナー室 講師 津島克正 先生
【感想】
96年に「抗カビ剤」だけを軽症の歯周病に使った時は効果をさほど感じられず、より安全なうがい薬を使っていた。歯周内科治療を行う機会があり効果を実感できたので受講したが細かいところまで隠さず講義し有益だった。於青森市 私立大野小学校
【感想】
1年から6年までの各クラスを1人の歯科医師が授業1単位45分で口腔の衛生を指導する。私は衛生士と2人で5年生のクラスを指導したが、久しぶりに「熱く」語って充実した時を過ごした。日本の未来は明るい。2009年
於東京 新宿ワシントンホテル 3階
【感想】
コルチコトミー概論その他寿谷法コルチコトミーについて寿谷先生他が話した。途中症例に対しての寿谷先生の感想に往年の厳 しさの片鱗を見た。失礼だがまともだと感じた。於神奈川 神奈川歯科大学付属横浜クリニック
【感想】
昨年は行けなかったので楽しみにしていた。参考になることはあったが、体調が良くなくボーとして終わった。2008年
於東京 三四会館 北里講堂
【感想】
矯正用ではなく普通のデンタルインプラントについて2人の先生が講演した。(1)インプラント手術は大学ならではの骨移植法を用いるなどダイナミックに変化するものがあった。
(2)症例から手術手技上でのいろいろな注意を示した。診断を含めて結果には必ず原因があるので注意をすれば防げるとの事だった。
於千葉 幕張メッセ
【感想】
学術展示をしないで、見るだけはツマラナイと感じた。インプラト矯正のシンポジュウムは各々の立場が好く解かったが、私としてはそれ以上でもそれ以下でもなかった。『矯正歯科医院セミナー』
於東京 船井総合研究所 東京本社
【感想】
一般歯科と矯正歯科を標榜しているところと矯正歯科のみを標榜しているところとの差異を話すはずが、講師もよくわかっていないようだった。『育てにくい子は舌癒着症かも!』
於横浜 かながわ県民活動センター 402会議室
【感想】
これは学会や研究会ではないので一般の方が対照でした。神奈川歯科大学助教授山本伊佐夫先生が2人の子供さん及び御自身の手術体験と最新の研究成果を話した。出席者は100人くらいと思われた。
次回は6月28日14時【土】『元気な体は呼吸が決めて!』
申し込み先 E-mail:info@kousei-kyoukai.com です。
パンフレットが欲しい方は日本厚生協会(03-5298-1591 金子さん)へ電話してファックスしてもらうか、日本厚生協会(kousei-kyoukai.com)のHPの「イベント」から印刷するか、当院へ電話くだされば送ります。
『Dr.寿谷一の咬合論』
於東京 新宿ワシントンホテル 新館3階 演者 寿谷一先生 他
【感想】
昨年からのアナウンスでは「Dr.寿谷一の矯正治療」だったのが当日の案内では「Dr.寿谷一の咬合論」に変わり内容は矯正治療についても話した。研究会を立ち上げる事やコースを開催する事で、連絡が上手くいっていないのかなと感じた。2007年
『成人矯正治療におけるコルチコトミーとアンカーインプラントの効果について』
於鶴見 鶴見大学歯学部図書館AVホール 講演者 佐藤淳一 先生
【感想】
アンカーインプラントについてはインプラント矯正研究会などで学んでいたことや自分の経験を出るものではなかった。コルチコトミーは今一番注目しているので興味を持って聞きに行った。講演時間が短いせいか、術式や症例が期待したほど詳しくなかったのが少し残念だった。
【感想】
今回アメリカから来た2人の演者の講演は日本のレベルを勘違いしていたようだ。25年前に私が行ったと同じ症例を複雑に手術していたり、ホントに低レベルの事を言っていたりと私的には時間の無駄とは言わないが、虚しさが残った。
【感想】
今までの研究会と少し異なり、基礎的基本的事柄を再度確認しようという意図が見られた。出席者が約100名と過去最大だったが、東京で開いていることや平日ということも関係したのだろうか?【感想】
PGIとは、4月に引き続きの出席であるが、「咬合と咬合運動」についてのGinathology的対応をインプラント例を交え症例提示しながら会員等が講演した。次回は面白そうなので期待したい。
【感想】
SimPlant 11という、CTのデータを用いて構築する歯科用インプラントの術前シミュレーションソフトの講演を聴き、体験版を持参のパソコンに入れ操作方法の実習をした。自分が歯科用インプラントをするのならあって欲しいと思うものがある。相変わらずここのソフトは、値段は高いが機能がすごい。昨年と異なり今の自分の仕事 (矯正歯科)とは直接の関係は無いが歯科医師として知っておかないと引き出しが空になってしまうと思い無料だったので参加した。
【感想】
ある先生は「今回は低調だね、見るべきものが少ない気がする」とのことだった。学術展示の数が少ないわけではない。Academic Exhibitsに興味を引くものがあった。3回連続で自分が発表してみると、誰かが既に発表しているものは発表できない訳だから、学会も66回となると 色々出尽くしているので、大学に居ると発表しなければ居る意味が無い大学人は一演題に何人も名を連ねるのは仕方が無いと思う。大変だなと感じた。
学術展示186番「スクリューを用いた断続的矯正力による装置
第1報 犬歯遠心移動装置 (SEc)」(舘田朝香 他)を発表した。
【感想】
学術展示(基礎研究、臨床研究、考案)に演題登録した。【感想】
困難症例に対応し治療するかということだが、診断が如何に大事かを再確認した。その症例がどのようでありどうなっているのかを細大漏らさず的確に把握し目的目標を明確にする。いつもは半ば無意識に行っていることも、端折らずに明確にすることを怠らないようにしようと再確認する機会になった。
【感想】
外傷歯(ぶつける等して折れたり割れたりヒビが入ったり抜けたりした歯)の治療方法と治癒過程を解説し、それらから得られた知見を基にして歯内療法(虫歯 など歯の外側では無く、神経などの内側の治療)おいて、とくに若年者の場合には、従来よりも歯髄(神経)を保存(抜かない)できるとのことであった。自分もバイク事故で歯を折っているので他人事ではなく、自身の治療と比較して感じるものがあった。
【感想】
2006年
【感想】
ある程度年齢の離れた3人の講師が各々の医院での、幼児期・成人期・壮年期・老年期と変化する中で患者さんの生涯における歯科治療について、症例を示し知見を述べ合った。本音は聞き応えがあった。* これで今年の勉強会は終わりと思われる、1ヶ月で2回8日はあったが6回延べ7日出席ということは新記録だった。
【感想】
1人は成長期における筋機能訓練の効果について講演した。筋機能訓練は少し実施したことはあるが、患者さんもそうだが施術者も大変だと再確認した。もう一 人は東京矯正・秋季セミナーの講師だった。日にちが近いので同じようことでお茶を濁すかと思いきや、キチンと違うようにしてきた。最後のほうで自分が10 年以上関わっている患者さんを見せてくれたが講師の誠実な人柄が感じられた。同じような症例をアメリカの雑誌に韓国の先生が載せていたと言っていた人がい たが、そんなことは知っているしあえて人前で言うようなことではない。【感想】
歯科インプラントの開発者であるブローネマルク先生に直接教えを請い帰朝し、歯科用インプラントをしてから21年くらいになるがまだ使えている症例 を提示された。対照的に術後3日目などという症例を研究会で発表する先生もいるという信じられないようなこともあったとのこと。「インプラトを成功させる ために」は近道抜け道はなく、「従前の歯科医療の延長と捉えるのではなく、歯科医師のミスを補ってくれる歯根膜を備えないインプラントでは」手抜きせず確 実に当たり前のことを当たり前にすることですということが良くわかった。【感想】
3名の先生が講演したが、各々が主に用いているのはプレートタイプとスクリュータイプが2対1であった。私としては、用いる目的により選択するという当たり前のことを再確認した。【感想】
歯科用インプラントなどのジャンルがあったが(矯正・口腔外科)のジャンルを聴いた。Simplant CMFという、CTのデータを用い3次元的な軟組織(顔の表面)の変化をシュミレーションできる、ほぼ世界で唯一ともいえるソフトを外科矯正(外科的矯 正)に応用するとどうなるかの講演を聴き、操作方法の実習もあった。ソフトは高いが機能はすごい。於熱海 新かど旅館コンベンションセンター
【感想】
例年よりも演題が多いのに総時間が同じなので、演題あたりの時間が少なく演者は大変そうだったし聞いている方も物足りなさを感じた。第65回日本矯正歯科学会大会、第1回日韓ジョイントミーティング
於札幌 札幌コンベンションセンター
【感想】
いわゆるインプラント矯正に関する発表の割合が一気に増えた。しかし「乗り遅れてはいけない、ともかく出そう」が目に付いたような気がした。 骨延長(DOG)という新しい手法を用いた症例が増えてきたのは、患者さんの幸せが多くなることで喜ばしかった。 学術展示 161番「チューブ付アーチワイヤー 第2報」(舘田朝香)をした。【感想】
シロナソアナライザーを用い、患者さんに「咀嚼」と「健康」の関係に気が付いてもらうことが、いかに大事なことかを研修した。咬合の話は無かった。実質4時間30分では無理なのかもしれない。自分のシロナソのデータが取れたのは大きな収穫だった。【感想】
午前の部の演題は興味があまり沸かなかったので、午後から出た。【感想】
骨格的に下顎が伸びすぎてしまったので、始めて来院してから13年後に伸びすぎた顎の部分を短くする手術をして治した症例をケースプレゼンテーション(症 例展示)した。自分の手技を見直すよい機会であった。展示ケース30症例の中から優秀、準優秀と評価したが私はもれた。ワンディセミナーはチョッと物足り なかった。【感想】
個人が有志を募って歯科全般について勉強しようという会で、月2日2ヶ月計4日でワンクール。あえて雑誌にはアナウンスせずに口コミのみで参加者を募って いる。2日目に出席させてもらったが、「歯科全般について一流」とはこのことかと考えさせられる症例を見せてもらった。研修費は安すぎると思われた。於札幌 札幌コンベンションセンター
【感想】
日矯学会大会の翌日であり土曜日でもあったせいか参加者は例年の半数以下に感じた。7月16日・17日に行われた日韓で交互に開催している第5回アジアインプラント矯正会議に25演題あったので、研究会はネタ切れというわけでもないだろうが低調な気がした。【感想】
このところ土曜日に開催されることが重なったので、聞けなかったが今回は日曜日だったので出席できた。6つの講演があったが、内容の割に講演時間が短く思われた。【感想】
寡聞にして知らなかったが「The American Board of Orthdontics(ABO)のDiplomate認定試験がなくなり認定のためには認定願書と手数料のみとなったつまりお金を出せば Diplomateが買える」ということはビッグニューズであった。そのほかの講演内容についての感想は個人的には書きたいことがあるが、このような不特 定な人も読む場合には差し控えたい。2005年
【感想】
初めての試みだったが、治療症例に1、2、3位のランクをつけ受賞者は治療ポイントを10分くらいで述べた。残念ながら私は選に漏れた。【感想】
学会全体としてインプラント矯正について新しいことや意気込みが感じられるが、「混沌」という言葉を思い出した。【感想】
相変らず内容が濃かった。【感想】
ひたすら聞いていた。【感想】
セミナーはリフレッシュに役立った。於東京 日本青年館 中ホール
『矯正医と口腔外科医の共同作業による最新の顎変形症治療』
【感想】
非常に良い講演だった。受講料は安すぎと感じるくらい良かった。03月12日/13日 デンツプライサンキン(Orthoanchor advance course)
於東京