学会
第66回日本矯正歯科学会大会
【感想】
ある先生は「今回は低調だね、見るべきものが少ない気がする」とのことだった。学術展示の数が少ないわけではない。Academic Exhibitsに興味を引くものがあった。3回連続で自分が発表してみると、誰かが既に発表しているものは発表できない訳だから、学会も66回となると 色々出尽くしているので、大学に居ると発表しなければ居る意味が無い大学人は一演題に何人も名を連ねるのは仕方が無いと思う。大変だなと感じた。
学術展示186番「スクリューを用いた断続的矯正力による装置
第1報 犬歯遠心移動装置 (SEc)」(舘田朝香 他)を発表した。