学会

日本総合歯科協会 臨床歯学研修機関月例講演会

(掲載日:2007年06月21日)
06月21日(木)  日本総合歯科協会 臨床歯学研修機関月例講演会

『予測性の高い歯内療法  ミニマル・エンドドンティクス』
於東京 霞ヶ関ビル33階 東海クラブ 講師 月星光博 先生

【感想】

外傷歯(ぶつける等して折れたり割れたりヒビが入ったり抜けたりした歯)の治療方法と治癒過程を解説し、それらから得られた知見を基にして歯内療法(虫歯 など歯の外側では無く、神経などの内側の治療)おいて、とくに若年者の場合には、従来よりも歯髄(神経)を保存(抜かない)できるとのことであった。
自分もバイク事故で歯を折っているので他人事ではなく、自身の治療と比較して感じるものがあった。